備えあればうれしいな。その2
さぁ、お待たせしました。
前回何やら新人君が悪夢をみていたようですが...
残念!容赦なく現実です!
なんだか本当にバンジーしそうな装備ですね。
安全帯をつけて......
素顔が割れないようにマスクでしっかり変装して......
じゃなくて、ヘルメットで安全対策を万全に。
まずははしご車へ礼。
いつもありがとう、そしてお願いします!
向き直って礼!
おや、まだ高いところは嫌ですか、りさぴょん?
顔が晴れませんね。
ワル乗りしてたらだんだん元気になってきました。
隊員さんを呆れさせないでくださいね?
隊員もかよっ!!
ほんと、こんなノリに付き合ってくれてありがとうございます、隊員さん。
そしていよいよ搭乗。
連邦の白い悪魔よりも遥か高い所まで......
いってきます!!
顔が引きつって来てるぞ二人とも!!
おぉ。
あらら...
おぉ...!
いやぁ...
高いな!
思ってたより高いな!!そしてこの梯子の細さがまた怖い!
大丈夫なのか!大丈夫なのか二人とも?!
うちには二階級特進制度はまだないぞ!!
そして二人は...
アクセルモード期待の星となるべく...
空へ帰っていったのじゃ......
ありがとうりさぴょん!
ありがとうタツヤ!
ぁ、今初めて名前言った。
君たちに見守られながら、俺たちは誰もが見上げるでっかい会社になってやるぜ...!!
公園の主も満足そうな顔してます。
なーんて。
優しいお兄さんが無事に地上へと返してくれました。
なんと上からはスカイツリーも見えたとか。
東京の中央で空の観覧、こう聞くと楽しそうですけど、
隊員の皆さんは命がけであの高さへ上っているんですね。
マッチ一本火事の元、日ごろの防災意識を、改めて感じさせられる一日でした。
Author ミヤ
※ComiColorで作成しました。